
生活の中で欠かせない器(うつわ)。皆さんは、自分専用のマグカップやお皿をお持ちですか?きちんと決めたわけではないけれど、なんとなく自分のものになっていたり、なんとなくいつも使うものが決まっていたり…。でも毎日使うものだからこそ、こだわりたいところです。“なんとなく使う”ではなく、“これを使いたい!”というものを、この春、見つけに出かけてみませんか?ニュージーランドにも作家の工房を訪れて、作り手に会い、話をして、一品を見つけることができるところがあります。そんなところで出会えた一品は、さらに意味あるものになるかもしれませんね。
日本人がほっとする器
ドイツ生まれのElenaは日本での滞在歴もあり、日本の志野焼に影響を受けながら作品を作っています。彼女が作るのは日々使う器。毎日使うからこそ、それぞれの目的にあって、見た目が美しく、手触りがよく、使いやすいものを作っています。彼女が一番こだわっているのが茶器。茶器ばかりは、機能性だけではなく、「芸術的にも素敵なものを作りたい。」と考えています。「完璧なんて求めてない。むしろ完璧ではないからこその美しさと使いやすさがあると思っている。」Elenaの工房はオークランドの北、アルバニーにあります。2009年に作った窯と作業場に隣接して、ギャラリーがあります。工房を訪れる時には、事前に連絡を!また、Elenaの作品はオークランドのSCARECROWやTe Uru Galleryなどでもも手に入れることができます。
Elena Renker
Okura River Road, RD 2 Albany, Aucklandd
tel: 09-473-8834
http://www.elenarenker.com


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手作り感に心惹かれる器
Amandaの工房はダニーデンにあります。埠頭の向かいにあるスタジオ兼ギャラリーは明るく、眺めも良く、Amanda自身がこの場所をとても気に入っています。ここで彼女の作業の全過程を目にすることができます。 Amandaの手法は、ろくろを手で回しながら作るもの。そのため、ひとつひとつ形も大きさも異なる独特のかわいらしい形状が出来上がるわけです。彼女が作るものは、カジュアルでいろんな用途に使うことのできる器。つやつやしたカラフルな色を使い、手作り感を出すべく、わざとムラのある塗り方をし、それが形に合って、さらにかわいらしい雰囲気を出しています。Amandaの作品は、オークランドのニューマーケットにある the poi roomでも手にすることができます。
Amanda Shanley
491 Portobello rd Macandrew Bay Dunedin
tel: 0274-728-992
Studio open 10 - 3, Wednesday - Saturday or by appointment
https://www.facebook.com/ShanleyCeramics/
作って使う自分の器
1998年にニュージーランドに移住した山田憲樹さん。憲樹さんが主宰する陶芸教室が、陶工房 山田です。自分でイメージするものがあれば、初心者対象5回コース終了後、憲樹先生に相談しながら、作ってみませんか。自分で作る、お気に入りの器を誕生させましょう。
陶工房 山田
37 Vanessa Crescent , Glendowie , Auckland
tel: 09-575-3797、mail: kenju@ihug.co.nz


